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YCCメンバーによる雑記など

優勝者独白「三連覇者(モノ)語る」

昨日行われた上映会も多種多様な問題もありながら事務局を始め皆さんのご努力ご尽力のもと死人も出ずに終了し、終わってみれば三連覇をしたのが私である。昨日一番楽しかったのはS先輩と夏目漱石を語り、「坑夫」について熱く語られたことなのだが、それは本題と違うから渋々省く。三連覇。AKBに所属してるような勢いだ。確実に私は憧れられてしまうだろう。監督をしないというシバリのもとで結果を出したのがもう、我ことながらカッコイイ。今回は混線とのことだったが、観て思ったのが俺より人生の先輩の方が、実に真摯に芝居をやってらっしゃる。これは注目すべきで尊敬すべきだ。編集技術が進むほど、役者の見せ場がなくなってくる。これも今回感じたことである。なので次回は前回「告知」で書いた通り、ベスト3まで1年ぶりの私の映画に出ていただくメンバーが独占したい。私は編集がまともに出来ない。だから役者の見せ場でつなぐしかない。さあ、来年は演技力が勝敗を決めさせていただく。まあ、来年の話は来年だ。明日から私のことを皆が「三連覇」と呼ぶことだろうが周囲に中国の方と間違われてもなんなのでやめてほしい。尊敬の形をどう表すかは各自に委ねよう。サト
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告知26:「それでは、さよなら」

上映会もいよいよ週末、ということは栄誉ある二冠を達成した私の栄華も終了する。ひいてはこの連載も今回で最終回とさせていただく。今週の「週刊朝日」を読んでいただきたい。似顔絵塾、またも大賞候補になってまたも落ちた。西原理恵子が俺の絵を見てくれただけでもありがたいと思うが。塾長のコメント「よそから引き合いのこない、自分の世界がある」立読みだから正確ではないが、他人に分析されるとそうなのか、俺は。引き合いないんじゃ売れないな、やはり。ラストにデカい花火を上げたかったが失敗したのも俺らしい。今年、夏目漱石を読破した。小説も書けた。そのため映画を見る時間が取れなかった。来年は芥川と鴎外、短編が多いから映画を見ようと思う。あと、一つ商売を始めよう。奇想な商いなのでまあ、ヨロシク。それと来年は、また監督をやろうと思う。「BLACKBAGGBLUSS」と「事の顛末」。「事の顛末」はアイデア出したのにやってくれなかった、俺と梅太郎のエチュード。これに「BLACK」に念願のH氏が出ていただき、この三人でベスト3まで独占する計画。そうか、その前に今年か。まあ、ともかく「それじゃあ、さよなら」。


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